「落ちないメイク」で人気のアートメイクですが、「施術後ってどうしたらいいの?」「痛みや腫れがある?」と施術後の経過いわゆる「ダウンタイム」が気になりますね。
今回は、施術後の経過やダウンタイムがどのくらいあるのかをご紹介したいと思います!
それではレッツレコランク♪
ダウンタイムとは?
「ダウンタイム」、みなさん1度は聞いたことがあるよという方が多いと思います。美容整形ではよく使われる言葉ですね。では、このダウンタイムって一体何なのかを解説しますね。
ダウンタイムは、施術後の回復するまでの期間のことです。アートメイクでは施術した部位のかさぶたが取れて馴染むまでをいいます。
では、どのくらいの期間で馴染むのでしょうか。
ダウンタイムの期間は?
アートメイクを施術した部分は「傷口」なので痛みや痒み、腫れを感じる人もいます。個人差もあり断定は出来ませんが、概ね4日~1週間程度とされています。
美容整形(2週間~1ヵ月)と比べて、短い期間なので嬉しいですね♪
ダウンタイムは短縮できる?
一概にはいえませんが、手彫りよりマシン彫りの方が針の振動が少なく肌への負担も抑えられダウンタイムが短くなるといわれているようです。
施術者の技術に左右するのでクリニック選びは慎重に。
アートメイクの経過について
アートメイクをしたなら、ダウンタイムは避けては通れません。施術後のトラブルがないようにダウンタイム中は施術部位をケアしながら過ごしましょう。
- 腫れが強いなら、保冷材で施術箇所を冷やす
- 施術当日は飲酒・激しい運動・入浴(シャワーOK)は控える
- かさぶたを剥がさない
まとめ
いかがでしたか。アートメイクは専用の針で皮膚の浅い部分に色素を入れていく医療行為です。
皮膚には無数の「傷」が出来ている状態です。負担のかかった肌をいたわり強い刺激を与えないよう1週間を過ごすことが大事です。
ただ、美容整形とは違い腫れなどは軽くダウンタイムの間でも外出でき、制限なく生活できるので安心してくださいね。

1988年長野生まれ。某女性ファッション誌での編集経験を経て、フリーライターに転身。レコランクビューティー他多数のメディアでライターとして活動中。年間1,500本以上の寄稿経験あり。スキンケアや美容好きで、かつてブログ(現在は閉鎖)にて自分の美容法について発信をしていた。メンズ美容に限らず誰もが楽しめる美容について情報を提供していきます!