マスク生活も2年を経過しみなさんそれぞれに工夫されていますね。マスクなので口紅を塗らない人が多い中、感度の高い人たちの間でリップのアートメイクが人気を集めています。
今回は、リップ施術後の経過やダウンタイムがどのくらいあるのかをご紹介したいと思います!
それではレッツレコランク♪
ダウンタイムとは?
「ダウンタイム」はみなさんご存じの方も多いと思いますが、一体何なのかを解説しますね。ダウンタイムとは、施術後の回復するまでの期間のことなんです。リップのアートメイクでは施術した部位の皮が剥けて馴染むまでをいいます。
では、どのくらいの期間で馴染むのでしょうか。
ダウンタイムの期間は?
リップのアートメイクを施術した直後は眉やアイラインと比べ皮膚が薄いので特に腫れや赤みを強く感じる方が多いです。ですが2~3日もしたら腫れや痛みは治まってかさぶたになるのでご安心を。個人差もありますが、だいたいダウンタイムは1週間程度とされています。
ダウンタイム中は、発色が濃くかさぶたも出来ますが、今の時期はマスクでカバーできるので人の目を気にせず過ごせますね♪
アートメイクの経過について
リップのアートメイクをしたなら、ダウンタイムの期間を過ごさなければいけません。施術後のトラブルがないようにダウンタイム中は施術部位をケアしながら過ごしましょう。
- お風呂やシャワーOK
- 乾く前にワセリンを塗る
- 皮が剥けても無理に剥がさない
- 口紅やグロスなどはダウンタイムが終わってから
- 刺激の強い香辛料は避ける
まとめ
いかがでしたか。リップのアートメイクは眉に続き人気の高い施術です。負担のかかった唇をいたわり、長持ちさせるためには強い刺激を与えないよう1週間を過ごすことが大切です。
施術後、たらこ唇になってもマスクで隠せる今のうちに施術するのもいいですね♪

1988年長野生まれ。某女性ファッション誌での編集経験を経て、フリーライターに転身。レコランクビューティー他多数のメディアでライターとして活動中。年間1,500本以上の寄稿経験あり。スキンケアや美容好きで、かつてブログ(現在は閉鎖)にて自分の美容法について発信をしていた。メンズ美容に限らず誰もが楽しめる美容について情報を提供していきます!